今年のめで鯛を釣りに中Aさんたちが乗船してくれました
今年は,年末年始風が強くてかなり釣り場が絞られます
はじめはタイラバ,途中からサビキを入れて何とか魚の姿を見ることが出来ました
本日のゲスト
いつも乗っていただいている中Aさんご一行
初めて乗船いただくMさんとよく乗っていただいているはまDさんの3名
今回は,正月明けのめで鯛を釣りたいと乗船いただきました
当日の状況
朝は前日からの風が残りそうだのでゆっくり出船
海の温度はどんどん冷たく
また,風が強く風裏しか釣りにならない状況でした
第一のポイントへ
第一のポイントは,島と島の間のみお筋
ただ流してみると魚がいるポイントが狭い
風があるためエレキで止めたり動かしたりしながら探していきますが,
時々ショートバイトがあるのみ
何回目かのショートバイトののち,中AさんがHit
なんか変な感じやなぁといいつつ巻き上げていくと
『鯛』新年一発目おめでとうございます!
ただそのあとがなかなか続かなかったため場所移動することとしました
第二のポイント
ここは島廻りの地形変化がある箇所
年末も当たってくれた箇所になります
イメージとしてかけあがりの途中に水深が合えば
底にドバっといるイメージです
一通り流してみますが,魚探上の反応はあるのですが,
タイラバへの反応が無し
こんだけいるんだからと思って,サビキを落としてみるとこれが当りました
魚が映っていればかなりの確率で引っ張ったりコツコツと当たったりしてきます
ただ全然ノラナイ。。。。ほんとにゆっくり巻いているとたまーに乗ってくれる
船長のさおだけちょっと変わってて,フルソリッドの柔らかい竿を使っているので,
かかる確率が全然違う感じ
流しているとタイとは違う魚探の反応があると20センチくらいの鯵が来てくれました
鯵の場所では,サビキを落とす途中であたりあり
Mさんにも鯵,鯵,中Aさんにも鯵 いいとこで船止めてあげると連発
少し魚が動き出したので,もう少し船を流してみると船長のサビキに鯛
少し,風が出てきたので,移動することとしました
第三のポイント
ここも第一のポイントに似た感じのポイント
今回は二か所目水深のイメージで少し地形変化沿いに船を流してみました
ここでもタイのあたりは少なく,また鯵
岩礁帯に近いのか小さなガシラも
ただ本命からの反応がなかなか出ません
少し,温かいコーヒータイムを挟み,風が緩くなってきたので,
もう一度調子のよかったところへ戻ることとしました
第四のポイント
ここも島廻りのポイント
さっきと同じようにかけあがり付近を流してみますが,さっきのようにバタバタっという反応がありません
なんか時合いを外してしまった感じ。。。魚探上に魚は映っているのに口を使ってくれない
何回か船を流しなおして,さっき鯵のいたところへ
ここでは鯵も数少ないながら当たってくれる
鯛が釣りたいので,もう少し流しながらやっていると
これまでずっとタイラバを巻いていたはまDさんにあたりが
大きく竿が弧を描きますが,少し巻いたところで無念のバラシ
その後,Mさんがサビキでしっかり鯛をゲット
何回か流していると,日没付近になったため,ここで納竿としました
今回のまとめ
厳しい中,しっかり巻ききっていただいてありがとうございました
サビキと,タイラバの反応の違いに驚きました
ただサビキだとなかなかサイズが上がらなかったですね
次回挑戦時は,サビキとタイラバ双方準備して挑戦ですね!
ご利用ありがとうございました。
次回もお待ちしています!
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