2022年3月4日 相生湾沖 ボートメバリング【釣果】 シラス祭りでぼこぼこ??

 またまた,相生近郊ボートメバリング調査に行ってきました
今回は,イカナゴ漁も始まり,メバルの調子はどうか,試しに行ってきました
結果,イカナゴがいる場所一か所だけメバルのライズもあり,楽しませてくれました。

今回の釣り場所と釣り方

今回は,前回の釣り場所を参考に,いい地形と,イカナゴ絡む場所を探しに行ってきました。調査に付き合っていただいたのは,中学時代からの先輩たち

1か所目:岬先端 沈み根 と 激流場所
→ ベイト・藻 はあるが 魚の反応はなし
2か所目:小さなサーフ + 急深 エリア
→ 魚探上の反応が少ない 魚の反応なし
3か所目:小さな湾奥 + ガレ場 エリア
→ 魚探上の反応はあるが 魚の反応なし
3か所目:小さな湾奥 + ガレ場 エリア
→ 魚探上の反応はあるが 魚の反応なし
4か所目:小さな湾奥 + 急深 エリア
→ 魚探上の反応は薄いが8m付近に魚の反応あり 魚からの回答あり
5か所目:小さな湾奥 + 藻 エリア
→ 魚探上にベイトの反応多数あり 魚からの反応は抜群

と色々な場所を探しながら釣ってきました

急深エリアでの釣り方

前回までの釣りで,フロロの方が良さそうなのが分かっていたので,今回の釣行に向けラインを巻き替えていきました。ジグヘッドのフォールが効いていたため,少し軽めのジグヘッドでふわっと落とすためです
今回使用したリグは0.8gジグヘッドにアジキャロスワンプ シラス食ってそうなのと,少しでもフォールを遅くしたいため長めのワームを使用しました
これがうまくはまってくれて,ゆっくりとした釣りでぽつぽつと魚を釣ることが出来ました

湾奥エリアでの釣り方

こちらの場所では,魚探上に無数のベイトが映っていたことと,メバルがライズしていたことから,表層ゆっくり巻き か プラグでの釣りが効いてくれました

最初は,少し深いところを試してみていたのですが,反応はぽつぽつ程度
ここ最近の釣りと異なり表層でばちゃばちゃしていたので,表層をゆっくり巻いてみると,1キャスト1ヒット状態
こういうところでは,飛距離出る方が有利なので,変スプールでPEタックルに変更して,ジグ単 表層巻き
こういう反応ならと 月下美人 しらすJ を投入
こいつでもばっちり反応してくれます

今回は,シンキングを使用したのですが,多分スローシンキングの方がレンジがあってもっと釣れそうです

たくさん釣れましたが,いただく分だけ持ち帰り,多数リリースしました

ライトゲーム用のタックルがない方でもレンタル出来ますので,ご連絡お待ちしています

船長使用タックル

タックルデータ(1)
ロッド:ソアレXR S60SUL-S
リール:18 ステラ c2000SHG
ライン:シーガーフロロリミテッド 2.5ポンド
ルアー:0.8g ジグヘッド+アジキャロスワンプ

タックルデータ(2)
ロッド:月下美人 AIR AGS 68LTR
リール:月下美人EX 1003h
ライン:VARIVAS(バリバス) アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE X4 0.4号
ルアー:シラスJ 55S